2014年11月16日

2014年これにて終了〜 ありがとうございました!

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ハネモノ(モ)マーケット、2014年の活動も本日で全て終了で〜す!

写真は最近開発した<最高に人をイラつかせる顔とポーズ>なのですが、、、、え〜、いまいちおもしろさが伝わってないな(笑)ほんとはもっとおもしろいはずなんだけな〜。おかしいな〜。



ダメ押し。



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ちっ!これでもまだイチマチか。。。
ほんとはもっとおもしろいんだって!!! 微妙なんだよ、これ。もうちょっと黒目がはっきり見えてたほうがおもしろいだんよな。
これだって、家の中の鏡でリハして、おっ!これだ!ってとこで固定、その顔を崩さないように外に出て、セルフタイマーで撮ってるんだからさ、もう、完全に正気じゃないよね(笑)

何より驚くのが、こんな男にお金を渡して野菜を買ったあなたたちですよ!(入金、ほぼ全員確認できてます、ありがとうございました) ひどい。一体、前世からどんなカルマを持ち込んでいるんですか?逆にひとりひとりに僕が話を聞きたいぐらいですよ(笑)

で、なんですか?今年ですか?聞きたいですか?総括ですか? 

いや〜今年のことはもう憶えてません(笑)もう雪降っちゃってますからねぇ、こうなるとまるで冬が地続きになってる、そんな感じで、もう春までテコでも富良野を出ませんからね、冬という名の禅寺に出家する気分、いたってまたいつものってやつです。夏なんてあったんすか?マジで?えっ?にんじん?それ、俺のはなし?なんてね。

ま、冗談はYOSHIKI、もちXのってことで、今年まずうれしかったこと。にんじんが上手く出来たってことが自分は一番かな〜。

一昨日、あるお店、レジのところで有機でのやり方を最初に僕に教えてくれた方に合いました。「畑どうだった?」って聞かれたのでひとこと開口一発、子供のテンションで「もう、最高でした!」 オラ、率直に言うからね、謙遜とか、そういう言葉知らないから(笑)
そしたらね、その方はこんなことを言いましたよ「お〜ぉ、畑が仕上がってきたんじゃないのぉ〜?」


「これからは限界突破だよ!!」 


「な、なんすか?その限界突破って!!」と聞きたかったんですが、何せお互いレジに居る立場なものですから、そこでお別れ。そうか、限界突破か。


限界突破!限界突破!限界突破!限界突破!(野太い野郎共のコーラス)

MC サキイカツメホウダイ(英語のように)ニューシングル 「限界突破!」 NOW ON SALE!!


限界突破。要はパチンコでいうところのフィーバーみたいなもんでしょ?それっそれっそれっそれっ(↑)何年もやってると土が段々よくなってきているのは実感としてはあるんだけど、そういうものがあったなんて。土が良ければ何やっても必ずきちんとしたものができる。肥料もいらないかもしれない。何やっても上手く出来ちゃう状態ってのがあるんだね〜。モテ期ならぬトレ期?だけど、たぶんオラのは違うと思う(笑)だって、限界突破になるようなことしてないもん(笑)だから、こんないい出来なのは今年だけって実は思ってて。来年はたぶん、ナイ(笑)もちろん、今まで以上の努力っつーか、手はかけますよ。だけど、未だわからないんですよ。ここに来て最初の頃に聞いた「農業は一年に一回しか失敗できない」って、つまり年一しかトライアンドエラーがきかないっていうことなんだけど、ほんとそのとおりだ。よっぽど集中してないと同じこと繰り返したりね。だから、俺、限界突破の資格ねぇっす。。。

ま、でもとりあえず今年は良かったからねぇ。いいや。

あと、昨今ふつふつとこみ上げてる感情といえば、やっぱり子供に喜んでもらってるのはうれしいですよね。にんにくみそに子供が反応するとは予想外だったけど、ほら家、子供が居ないでしょ?だから子供に食べさせることができません。「普段は食べないけど、けいちゃんの野菜だけは食べる」送った野菜、造った野菜が子供に喜んでもらえてるって声が届くと、うれしいっていうか、やっと自分も一人前のことちょっとだけってやれてるかなって思うの。親は偉い!1100%リスペクト。だから、ちょっとでも力になれたらって思うんですよ。
特に味覚が決まる幼少の時に食べさせてあげてる、オラの、ニンジンとか、ニンジンとか、ニンジンとか。ダムドのニート、ニート、ニート、よろしく幼少の時にオラのにんじん食べて味憶えちゃったら、悪い意味で相当めんどくさい大人になると思いますよ。そう考えると、いいことなのか、悪いことなのかわからなくなってきた(笑)まー、あれか、ここはつまり、めんどくさい大人が、めんどくさい大人を増やす活動なのか、今、わかった(笑)

来年はなるだけ値上げ、内容変更のないよう、努めたいと考えております。今年の有機のたまねぎどうでした?正直言うと、仕入れたものの中に、これは出せないなっていうものがかなり含まれていて、印象としては痛みやすい、これはマズいなって思った。だって今までの僕のたまねぎの印象って逆なんですよ、他の野菜に比べて全然痛まない。だけど、そうか、たまねぎというのは本来痛みやすい野菜なんだな、っていうのが今年わかったんですよ。味も別物というか、食感がつるっとしてて、今までのたまねぎもすごく好きだったけど、これもこれでおいしい。来年もたぶん今年と同じたまねぎにしようと考えております。

今年はね、しょっぱい話になりますが、小金欲しさに外の仕事増やしたんですよ。それが結果的にはものすごく大変だった。10月は常時テンパリ相撲。ノコッタ!ノコッタ!まるで色川武太の小説に出てくる紙相撲の力士になったような気分だったぜ。毎晩ぐっすり寝てたけどね〜。ここだけの話、計算間違いとかもすごく多くて、あげくのはてには、注文していない人のところに送ってしまっていたり。ご迷惑をおかけしたみなさま、申し訳ありませんでした。

今年は小雪出なかったね。あと、昨年やった羊ヶ丘のイベントに何故か今年は誘われなかった(笑)確かにオラたちだけ場違いな感じはしたんだけど、たぶん高橋くんの乳首が不必要に勃っていたからだな。

あとなんだ?う〜ん。

やっぱり感謝ですね。今年楽しみにここを読んでくれた人、買ってくれた人、特に毎年かかさず買ってくれる人!通信欄に「待ってました!今年も楽しみにしています!」とか書いて頂くと、今までは文面以上の理解ってなかなか出来なかったんですが、例えば自分も楽しみにしている物ってあるじゃん?新刊やムラに内緒で買ったバイクのパーツ、好きなミュージシャンの新譜とかさ。
そうか!あのわくわくする感じをこんどはオラが人にあげることが出来てるんだと今年やっと気づいて(笑)なんだかぽこっとうれしかったな。こちらこそありがとうって感じで。

そういえば、オラ、ほんとここ数年かな?本当の意味でありがとうの意味がわかりはじめたのは。たぶん恵まれて育ったことの弊害だと思う(笑)自分で心の底からの「ありがとう」が言えてる感じがしなかったんですよ。よく無垢で本当にいい奴って居るじゃん。屈託のない笑顔で「ありがとう」って言える人。そういう人の前ではオラはミジンコ。あーやだやだ、ほんと北半球で俺ぐらい性格の悪い奴はいないわ〜って、それが自分のコンプレックスだったんですよ。

もっと若い頃は「ありがとう」って全部ウソだと思ってたから(笑)よくライブとかでミュージシャンが「サンキュー」とかさ、言うじゃん?あんなの全部ウソだと思ってたもの。「思ってもみないのにそんなこと言うんじゃねぇよ」ぐらいのこと思ってたんですが、やっと、この歳になって、あぁ、あれはみんな本気で言っていたんだな、嘘じゃなかったんだな、って気づきましたよ。そうさ、俺がまともになっちまったのも、みんな、おまえたちのせいだぜ。。。

限界突破!限界突破!限界突破!限界突破!

と、まぁね、最後までこんな感じですよ。サンキュー。

あと最後、また話ブッとばさせて(笑)みんな嫌い?好きだからここ読んでるんじゃないの?うふふ。

僕ね「サンキュー」って宇宙の変数だと思ってるんですよ。僕ね宇宙の果ても、神も、遠い遠い将来、全部方程式で証明できるものだと思ってて。なんつーかな、科学で証明できないものがない、なんつーものではなくて、宇宙には曖昧なものなんてひとつもない、不確定はことはなにひとつ起こってないと信じてるんですよ。だったら、再現性があるし法則があるんですよ。科学だって今限りなくその領域に近づいてるんですよ。たとえば多次元宇宙であるとか、アンシュタインだって時間は幻想であるって言ってたんですよ、俺じゃないよ、アインシュタインだよ(笑)

のってきたど〜(笑)

だからマトリックスはほんとすごいと思う。ネオがこれは幻想であるって見切ったときって、なにやら方程式みたいなグラフィックが現れるでしょ?あれだよ、あれ!

で、その全ての方程式の中に変数として「サンキュー」が組み込まれていると思っとるわけ。ウソじゃないよ、でもほんととも証明できない(笑)
だから何が言いたいのかというと、あなたの変数「サンキュー」の値が、あなたの宇宙を今一瞬一瞬変えていってる、って想像してごらん、なんとなく、なんとなく、やりたくなってきたろ?

ゆっほぉ(例のポーズ)! ←なさみくんに捧ぐ!

ちがうか。

あ〜最後まで馬鹿だったな。今年もおつきあいありがとうございました。ほとんどの人は知ってるとおもいますが、冬は冬で僕の乙女のぽえむを書き綴るブログがありますが、ここよりさらに酷い内容なので、よっぽどヒマじゃないかぎりみないほうがいいです。

来年は倍返しだ。いや2割減だ。とかなんとか。最後の最後はここは動画を貼るのがここ数年の習わしになってきておったわけですが、文脈的にアラニスモリセットの「Thank U」にしようと思ったんですが、やっぱこっちのビデオの方が全然かっこいいのでこれ貼ります。この冬の空気感、生活感リアルだな〜。

ではみなさん、来年の春(五月かな?)にまたお会いしましょう。

STAY FREE! 限界突破 DA ちゅーの!









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2014年11月12日

ハネモノ(モ)太郎 オヌヌメVol.4 「ブージークラクション」

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さて大変ご好評を頂いております、ジニアス太郎 オヌヌメVol.4。このシリーズも今年ラストになります。本当は「いいちこ レモン果汁ちょい垂らし」にしようと思っていたんだけど、今年最後に俺の微弱なアル中話ってーのも何か酷すぎるなっつーことで、このバンドのことを書くことしやした。BUGY CRAXONE バギークラクションですね。ウソ、普通にBUGYはバギー(あの乗り物のね)なんだけど、これはブージークラクションと読むのである!ともう15年も頑に言い張っているそんなバンドについてです。

僕ね、もちろん音楽好きだし、心底好きな音楽、グループ、そんななまぬるい言葉も超えて、たぶん自分の人生まで影響を受けたもの、あれ聞いてなきゃ、今、こうはなってないよなって思うものまで、そりゃ多々ありますよ。だけど単純に、ほんと単純にさ、「ファンです」って言えるのはこのバンドだけなんだよね。
だから僕ね、嵐とか韓流とかおっかけるおばさん居るじゃん?あんなの全然馬鹿にできないの。東京に居る時最後の1年くらいはこのバンドの関東近郊のライブは全部見たんじゃないかな?マジで完全に追っかけだよ!乙女の瞳でさ(笑)オジ乙女ですよ。だけど、そんな奇行やこのバンドのことってほとんど友達にも言ったことないし、ものすごく俺の深層部分ですよ、レッツゴーガレージですよ、これは。それをいきなりブログに書いちゃうけどね(笑)いや〜ん。

長いよ(真顔)

今から10年以上前、独りでやたらめったらにライブハウスに行って「ウォッカトニックのウォッカ大盛り」って言って、バーカウンターのバイトの子を困らせるという荒行をしていた時期がありました。ライブはおもしろいし、酔っぱらえるし、安いし、最高なんだよね。ああいう地下で鳴っている音楽というのは<大人の事情>が入っていないから、確かに未完成なものも多いんだけど、その余地の部分がすごく気持ち良かったりするんですよ。それにライブって言葉にならない瞬間がふいにおとずれたりするんだ。間違いなくそこにいる全員が同じ想いを共有できてるなって確信できる瞬間が。あのさ、バラエティとかで昔、せまい透明なボックスにタレント入れて、風船膨らませるようなやつあったじゃないですか?あー!あぶない!あぶない!バクハツする〜!

バン!!!! 

し〜ん、みたいな。で、そのバクハツした後の静寂って、あれ、みんなで共有してない? その瞬間、違うこと考えられる人って居る?たぶん居ないでしょ?やたらめったらライブ見てると、そういう瞬間にたまに出くわすんですよ。

何が起こったんだ?今?的な。

後のことでも、先のことでもない、ほんとにその瞬間以外のものがなにもない瞬間。僕が思うにロックンロールは究極的には全部そこ目指してるんだと思うし、ライブハウスで鳴る音楽は後でも先でもないっていうその純度が高いんですよ。でっかくなればなるほどいろんなものが混ざってこざる得ないんだと思う。
その小さな空間でそこに命をかけている連中、その世界に住んでいる人ってさ、いろんなことが中途半端な自分にしてみたら、すごく美しくみえるんですよ。ロクデナシだろうが、ほんとにこの人これしかないんだな、って思わせるような人オンパレードで。
だから当時、音を聞きにいくっていう感覚よりも、美しいものを目に入れにいく感覚、背すじ伸ばして茶室にぽつねんと生けてある花を見に行く感覚ですよ、マジで。ウォツカ片手で半分目も開いてないんだけど、たぶん(笑)

で、本題のブージークラクション、女性ボーカルのロックバンドなんですが、たぶんスペシャでPVを見て知ったんだったよな。音っていうようよりボーカルの人の着ていた緑のVネックの服がかっこ良くて。今では音はもちろん好きなんだけど、音のこととか僕がいちいち書いてもねっつーのもあるし。今回はそれ以外のことを書きます。

このバンドの魅力はなんだろ?一言では言えないわ、説明できない。ハマるだけの魅力は自分にとってはあるんだけど、あえて言うなら、クソ真面目なところ?(ぽっ)およそロックバンドを好きになる理由としてはしょっぱいかもしれませんが、まぁ、話を聞きなさい。

男ってさ、結局、女々しいじゃん。家だってさ、ムラのほうがよっぽどパサッとしてるときあるもん。男って、プライドと言い訳の生き物だからさ。ぐちぐちとうるせーんだよ、特に俺(笑)このバンドのボーカルのすずきさんの書く詩って、ばっさりバサバサなの。特に昔のは。一貫して自分に対するシニカルで乾いた視線があるわけ。わたし全然ダメじゃん!がはははは!以上。みたいな。それが他人から見ると厳しすぎるくらい厳しいんだよなぁ。。。

よく憶えているのが、メンバーが変わってちょっと停滞した時期があったんだよね。そんな時に見にいったんだけど、サウンドチェックからなんとなく雰囲気がばっさりバサバサで、MCは当時ほとんどしなかったんだけど、確かライブで唯一のMCが「(ぼそぼそと)えー今後の予定は、、、、ありません。そんな情けないバンドなんですが、、、」そんなに自分に厳しくしないで〜って、オジ乙女、うるうる、泣きながら、両手を胸の前で合わせてみた記憶がある(笑) 

「完璧な敗北 人生は上々 ハッタリかましていこうよ」

ね? 人生さ、ハッタリかましてなんぼですよ、佐波くん。これ男だったら「完璧な敗北 人生は上々 ハッタリかましていこうよ」の後に言い訳が入ったり、根拠のない希望を付け加えるんだよ「そうさ、でも、こんな俺だっていつかは絶対店長さん 一人酒がやけに滲みる夜 おまえに会いたい」とかなんとかさ。とにかくうるせーんだよ、ぐちぐちと。ちなみにこの曲聴いてから、俺、ハッタリかまして、がんばってコーヒーに砂糖入れてないから。

で、実際はどんなバンドなのか見てみましょう。僕がブラックを飲むようになったきっかけの曲は5分ぐらいから。




どうでしたでしょうか? とにかく、ほんの数年前は「ま、俺は好きだけどね」っていうバンドだったんですよ。カッコいいんだけど、あくまでもそれはパーソナルな範疇に留まる域のものだっていうのもよくわかっている。良くも悪くもくくってしまえるような音楽だったんだよね。ぶっちゃけ、その頃は地底の歌です(笑)ところが「心血みどろだ」って唄ってた彼女が(それにしても「心血みどろ」ってすごくない?)、「また心がどうとか言うのさ」とか言い出したと思ったら、「ふつーなわたしたちのハッピーな毎日」だってさ。
それ全然ふつーじゃねぇよ、っつー(笑)だけど、とうとう地上のことを歌うようになったんですよ。また、どんどん、いい意味で「わや」になってきていて、もっか爆進中(ちなみにメンバー全員北海道です)

地底と地上があってはじめてにんげん   けいご

最近AERAで宮沢りえと糸井重里の対談あったんだけど見た人居る?もうしわけないけど糸井重里が子供に見えるくらい宮沢りえの言ってることがすばらしくてさ、なんて言ってたかな?苦境はごちそう、つらければつらいほど、、、栄養があるって。すごくない?つらいときに立ち向かう勇気っていうかさ、食べちゃお!っていう感覚? 俺、最近のすずきさんの最近の変わり様見て、あぁ、この人も完食したんだなって思ったよ。昔の音を求めるファンも実は多いんだけど、そのリアルに勝るロックンロールがありましょうか?それ以上にドキドキするロックンロールがございましょうか?ノンフィクション。普通、器用な人だったらバイアスかけるんだろうけど、今はそのままさらけ出しちゃってて、そしてその人となりの表現に見事に昇華されてる。と言ったら褒め過ぎ?(笑)

だって、普通ロックンロールってキチガイの方が有利だからね。「オレはミミズともヤレる男なんだぜ」そんな世界において「性格は弱いというか悪いと思うの(どんなカミングアウトだよ(笑))」なんて唄いはじめちゃったらそれはあるそれは意味パンクですよ。
歌詞のモチーフだって最近はかなり特殊な世界になってきてるよな。暮らしがモチーフになってるロックってある?「そろそろお茶にしよう」とかさ。普通ロックって生活感なくない?何年か後には「ギミー白湯」とか言ってる可能性も否定できないくらい。言うなれば「クウネルロック」 えっ!マジでこれいいんでない? 
昔ラウドにやってた頃よりも、ふつーに自分達にとってのふつーのことやりだした今の方が際立ってるというのがおもしろいよなー。北風と太陽というか、とうとう自分達のオリジナルなスタイル見つけたんだな〜って。ファンとしてうれしいわ(ぽっ)

で、今だったらですよ、このバンドを人に心底オヌヌメできるわけですよ。勝手に想像するに、ここを見てくれているような人だったら、このバンドは当たらずとも、遠からずっていう確信があるんですよ。いや〜ほんと、こういう感じ好きな人結構多いと思うけどな〜ここ。

こぼれ話として、誰にも言ったことないんだけど、オラ、このバンド好きすぎて、すごくシンクロ(オモイコミ)が多いの!

最初にビックリしたのが、自分のやった全てのデザインの中でロボ宙「銀河飯店」のジャケデザインが一番好きなんだけど、当時はこのバンドのこと知らなくてさ、何年か前かな、たまたまロッキンオンジャパンの「銀河飯店」のレビューをなつかしく読んでページめくったら、このバンドのレニューがぴったりと真裏だったんですよ!それを発見した時の衝撃と言ったら!すら〜、オジ乙女、小便ダダ漏れ。

あと、あと、聞いて!聞いて!発売前の新譜の歌詞がわかるという特技もあるのよ〜(くねくね)それもこのブログとかに、何気なく書いた言葉とか、写真ね。ほんと何気なくだから、かなり脈略がないのか「あの写真はなんなんですか?」ってコメント書いてくれた人も居たけど。あの、パンにジャムのっけてる写真がそうなんですが、そんなのが二度や三度じゃないわけですよ。

で、今年の初夏に出たアルバム。あ、今回はそういえばそういうのなかったな〜って思ってたんだよね。ところがあったんだよ、だいぶあとになって気づいたんだけど、気づいたときブラック吹いた(笑)

職場でライヤーゲーム(っていうの?)風の、最初のホラをひたすら膨らませるっていう遊びを同僚の一人としていて、「Sくん、こんなところにずっと居るなんてうんざりだからさ、俺、商売始めようと思ってるんだよ」「えーいいっすね 何やるんすか?」「鍋の汁にさざ波ができるくらい爆音でDUBがかかっている日本酒オンリーのおでん屋か、熟女キャバクラがいいと思っているんだよ」「その熟女キャバクラってのはキャバレーとは違うんすか?」「う〜ん、そこまで突っ込まないように」「へい」「もし君もやる気があるんならホールまかせるよ」「マジっすか?結構自分メロンやフルーツ系安く仕入れられるルート知ってますよ ところで名前とか決まってるんすか」「きまってるよ、おでん屋は「さざなみ」熟女キャバクラは最初「シワシワ」って思いついたんだけど、それじゃあんまりだってんで「シュワシュワ」にしようかなって思ってるんだ。

で、この春、オラずっと「シュワシュワのマスター」って言われてたんだよね。

その前知識を入れてこの曲を聞いてみてください。さぁ、何処で出てくるかな?たぶんこんな感じみんな好きなんじゃないかな?ちなみに僕は今回のアルバムでは「わかってきたよ」がすごく気持ちよくて一番好き。



さて、実はこのバンド、ただいまツアー中なんですよ、背筋を伸ばしたいかたは是非ともライブハウスにどうぞ。みんな勘違いしてるけど、ライブハウスはけして怖いところじゃないよ〜。オラが保証します。ミミズとヤッちゃう奴なんて居ませんことよ〜。

だけど猫のお乳を吸うマネして喜んでいる変態は居るかもしれません(俺)




posted by ハネモノ(モ)マーケット at 22:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

ラストデイ

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いやいや、ラストと言っても、このブログのラストでななく、こんなお日様の下でのんびりと外仕事できるのは、たぶん今日が最後。今週末から積雪予報。今年は本当にギリギリまでギッリギリ。細かく言うとまだまだ例年だと冬の前に済ませていることもまだできていない。そしてデカい山がまだ残っております。モッシュ大豆なんて散々冗談書きましたが、なんとしても大豆の殻むきを冬の前にやらにゃいかん。でもラスト、ほんとのほんとのラストが、こんな小春日和だなんて。サンキュー!天気予報(ちがう)
それにしても今年は、ほんとに「今日しかない」っていう日にほんとびったし天気が良かったり、そういうことがよくあったとても恵まれた年だったと思いますよ。

さて小春日和と言っても日は短い。けど今日一日で片付けなければならない。
やったことのないことをやることも、ここに来て多々ありやした。で、大体はなんとかなるんだけど、そのパターンもわかったてきたよね。それは、まず喧嘩からはじまる(笑)

ムラはね、こういうことはじめるときに徹底的に考えるわけ。いかに効率的に、無駄なく、少ない手でやるかを。その感じが、オラ、なんとなくムラムラ、いやいや、ムカムカ、いやいや、イライラするんだわ。
オラはその逆なんだよな。どうして手を少なくしたいのかがわからない。いや、そりゃ楽なほうがいいことはいいけど、それは最初から答えが見つかるわけがないってあきらめて、はじめちゃうわけ。

で、毎回、動き出しが重いムラにイライラして、やみくもにオラが初めて、それをふくれっ面のムラがちょっとずつ改善策を出して、お昼を回る頃には、すっかりチンパンジーのようにオラはムラのやることを真似ていると。それがパターン(笑)
要はやっぱりどっちかだけでもダメなんだと思うよ。ちんたら考えてたんじゃ、実際、今日一日で終わらなかったと思うし、たぶんやみくもにやり続けても同じだし。

二人でケンケンガクガク。

最終的には竹でぺちぺち叩いて殻を落とすという方法にいきつきました。ぺち、ぺち、って竹のしなりを利用して叩くんですよ。やっている内にこの作業、Sの血が流れている人に向いてるな〜と(笑)オラの頭に浮かんだのはあの人なのであった。オラはどうなんだろ?少なくともMではないと思うのだが。
通りがかった大家さんに聞いても「それでいいんでないの?」ってことで、ま、ベストではないにしても、遠からずの方法ということで納得。無事に今年分の大豆の殻落としができました。思ったよりは大変じゃなかったな。豆だけにしてびっくらこいたね。今年は豆自体が大きくて、つまり同じ粒数でも、大きいとキロ数が増えるわけじゃないっすか? 友達の畑も借りたから、合わせると今までの10倍くらい穫れちゃった(爆笑)来年は限定なんてちん毛なことは言わない。キロ売りだね。レターパックに直にみっちりとみそ入れて送ります。

それにしても、やっぱりムラはすげ〜や。最後は豆と殻がごっちゃになった山から大雑把に殻だけ抜き取るんだけど、オラ、ひとつひとつ丁寧につまんで、老眼こすって、でもがんばって、なんとなくできでる気がしてたの。
見て!見て!ちょっと、俺、できてるだろ?いつにも増して丁寧な仕事だろ?この余裕は11月だというのにこんなに暖かい日に恵まれたからだね。それに加えて、やっぱり、俺も成長している部分もあるんだよ。
ひとむかしの俺のような、ビッグマンの空のボトルと、買ってきたばかりのボトルを、まるですご腕DJの曲のつなぎのようにスムーズに入れ替える、そんなことばかりに知恵を絞っていたあの頃の俺とは違うのですよ。

なんか、俺、自分で自分がうれくなっちゃって、なんとなく微笑していたかもしれない。だけど、ふっとムラを見ると、なんつーの?やってることの桁が違うというのでありましょうか? ボクたち住んでいる次元がまるで違うんだねっていう強烈な事実を叩き付けられた(笑)

そば職人がそば粉に水を回してるときのように、ふわっと、なんかこう、ふわっと、文字では説明できないけど、空中でやさしく分離させてるわけ。

ガ・ビーン!

そんなことよく思いつくな!ここまで人としての出来が違うのか〜!落ち込むどころかこれは衝撃だよ!
それに比べたらまるでほんとオラ、単なるリアルチンパンジーだった、単パンジーですよ(笑)微笑してる場合じゃねっつーの!

人ってやっぱり変われない部分もあるのだなと認めたほうがいいね。

だけど負けないよ。とりあえず今日は、

参りました。


posted by ハネモノ(モ)マーケット at 00:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2014年11月08日

モッシュ大豆

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大豆モッシュをデモンストレーションするモデル(48歳)

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おっしゃ〜、いいの撮れた? 

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こ、こげな、立派な黒豆がとれましたぁ

終わったんだか、終わってないんだかの状態ですが、来週一杯続けたいと思います(それでも、あと2回くらいの更新だと思います)。今年にんにくみそが好評だったということでありまして、ジニアス太郎ことこのオラ、先手打って、今年は大豆をだいぶ多く作ったんだよね。人の畑まで借りて。
で、出来るのはいいんだ。これからなんだよ。殻むきね。ムラが今までは、ちまちまと、冬の間に手で出していたわけですよ。普通はそんなことしない。機械もあるし、ない人はね、踏んづけたり、車で轢いたり(笑)、冗談書いてるとおもうかもしれないけど、これが本当なんだ。ググってごらんよ、幸田シャシャミンのモノマネをしながらさ。わははは!!!(意味なく爆笑)

問題は収穫量、例年の3倍以上は確実にある。はたしてこの量、今までのようにちまちまと出来るんだろうか?いんや、でも、やってもらわにゃ困る。だけど当の本人、半分さじ投げてる。ぬぬ!最初から諦めるそういう態度、ジニアス太郎は好きじゃないんだよ。
「でもさ、やってもらわないと困るのだよ、無理目が普通だろ?家は」「いやいや無理だって」「なんで無理なんだよ?ムラ、冬の間、暇じゃん!仕事だと思ってやれよ!クロにでもなんにでも手伝ってもらえよ カリカリで騙して」と、ここまで書いて完璧に読んでる人はこのオラを酷い人と思い始めているはずなんだ。そうだよ!間違いなくオラ酷い人。いいよ、今日日、綺麗事だけでおまんまにありつけるなんて小学生だって思っちゃないぜ。
で、ここまでが割にきつい調子で言って、これからがテクだな。 そっと肩を引き寄せ、まるでSUKEKOMASHI(スケコマシ)のように、こうささやくように言うわけ。「だって、ムラ、海岸がずっと見渡せる場所に、小さくてもいいからかわいいお家を建てたいんだろう?それが僕たちの夢だろう?だけどそれにはその頭金が必要だろう?幸い、みんな、みそをおいしいって言ってくれているんだ、喜んでもらいたいじゃん、がんばって作ろうよ」うるうると視線を落としていたその瞳に、きらっと光が戻った瞬間、こう叫んだね。

「ひとりで建てやがれ!このうどん野郎!!」

これは困った。だったらオラがやらにゃならん。で、数秒で思いついた。そうだモッシュだ!!つうか、我が家は代々モッシュだった。さっそく、ラフィンノーズの<I can't trust a woman>のイントロ部分、ブレイクして、PONのチョッパーから曲が始まるところ、ループさせたデータを作成し、オラは15歳のつもりで、ボン、ボボ、ボ〜ボ、のタイミングで何回も大豆に突っ込んだんだ!

と、ま、全部今年のザ ハネモノ(モ)マーケットの実質的な活動が終わったその開放感から、そのアッパーな気持ちを全く隠すことなくここまで書いてきましたが、本当に大豆に突っ込んでみたり、写真撮ったり、ほんと俺、馬鹿だよなぁ、48歳だぜ、それも人を勇気づける馬鹿ではなくて、心配させる馬鹿だという自覚あり。So What? 俺の人生よ、ぬほほほほ! 
ま、実際やったんだけど、6万5704回大豆に突っ込んで、豆が16粒しか取れなかったよ、ということでこの作戦は無理。ごっくん。

こんな調子であと2回みなさんがんばってついてきてきてね〜、その奔放に書いた2回が俺にとって割に致命傷になったりして(笑)

あと入金がお済みでない方、今、不幸の手紙を書いておりますので、それは勘弁という方はお早めの対処よろしくお願いいたしま〜す。ちなみにスイートコーンのみを買って頂いた方は全員入金確認できました。全員綺麗に払ってくれてた。ありがとうございました! それにしてもこのご時世にすごくない?ぱちぱち。

あと最後おまけ。オラが考える新しいモッシュスタイル。
「あ、この人、とうとう繋がっちゃったね(どことだよ)」、つて、みんながハッピーになることうけあい。いかに遠い空を貫いて宇宙まで視線をとばせるのかが鍵。来年のフェスはコレだってよ。

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最後までわけらくてごめんね〜。ボン、ボボ、ボ〜ボ。
posted by ハネモノ(モ)マーケット at 21:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2014年11月02日

ワラ ワンダホー ワー メーン!

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新聞に載っていた永作の写真を見て、金八のような髪型をしたムラがひと言

わー!前髪きったら本当にふつーの人になっちゃったね〜。

あんた何様だよ?(笑)

えー、今回はもう業務も終了したということで、余談。前に書きたかったこと、鳥は果たして大空をはばたきながら自由を感じているののであろうか? 今回はこのおはなし。

ひらっ、ひらっ、と空に舞う鳥を見て、人は想いを馳せるのであります。
オ、オラもあんな風に自由に羽ばたきたい。
しかし、当の鳥は実際、自分を自由だと思っているのでありましょうか?

このことをあるバイク屋さんがブログに書いておりまして、すごくおもしろい視点だったったので、僕もそのことについて思うことを書いてみます。

僕、オフロードバイクが若いときから趣味で、夏の間はたまに海(浜)に行って、ちょっと人から離れたところで乗るんですよ。自分なりにコース作って。

ここはバンクにして倒しこみながら入り口からアクセル開けられたらバビーンって気持ちいいよな。

このギャップで前輪上げて、ここまでダダダダと来て、ここで落として、すぐターン。これは難しい。

このゆるいアールのストレート、ミヤーッ、アクセル閉じないでいけたら相当気持ちいいけど、相当怖い。

とかなんとか。で、コースらしきものが完成したらひたすらそこをグルグル廻る。夢中になって廻る。できるようになるまで廻る。30分って決めたら絶対に降りない。ちんたら乗っても練習にならないから。

そんで30分後、あち、あち、汗だくになって(モトクロスは意外にハードなスポーツなんですよ)はぁ、はぁ、言いながらヘルメット脱いだり、ガード外したり、半分放心しながら初めてその時空を見るんですよ。

真っ青でさ。いきなり波の音にきづいたり。

で、遠くには4輪バギー、ジェットスキーの連中なんかも居るんだよね。もう、てっきとうに、そこらを流す感じで好き勝手に乗ってるわけ。後ろに生々しいビキニの女の子なんか乗せちゃってさ。

「おーい、おじさん、そんなところで一人でムキになってないで、こっちに来て一緒にバーベキューでもしようよ」(昭和のドラマであるようなシーン、もち幻聴)

なんだか、あいつらの方がよっぽど自由だし、遊びってものを知ってる感じがして。
それに比べてなんだよ?俺(笑)こんな気持ちのいいところまでわざわざやってきて、わざわざ暑苦しいかっこして、目を三角にして、ちまい所をぐるぐる廻ってるなんて。全く大人なのに余裕ってものがないよな。段々自分が恥ずかしくなってきたよ。

と、いうようなことがこの夏あったんだ。

で、そのバイク屋さんも常々同じようなことを思っていたらしく、たまには目を三角にしないで、楽しんでみようと。もっと自由に乗ってみようと。で、ジェットスキーを試してみたらしいんですよ。ジェットスキーは海の上だから、何の障害物もないし、危険じゃなければ、どう走ろうが完全に自由なわけ。で、乗ったら、ひゃっほ〜!! 案の定、戸惑うくらい自由で、気持ちよかったらしいんだけど、それもすぐに慣れてしまって、障害物もないからいくらでもアクセル開けられるんだけど、開けてても、開けてても、手応えがないというか、究極的には止まってるのとあんまり変わらない感覚になっちゃったんだってさ。そんなことだと思った(笑)

そこできづいたのは、ひとつのコーナーをもっと速く、ひとつジャンプをもっと綺麗に飛び切る、課題を越える過程の中にこそ自由があるのではないかと。自由を感じることができるのは、鳥よりもむしろ、せこい中でぐるぐる廻って、あーだ、こーだ、文句垂れながら、制約だらけの中で生きている自分達の方かもしれないね。つー結論。これさ、人生も全く同じだと思うんだよね。

オラ、自由業(自営業)の期間も結構あったからわかるんだけど、本当に自由過ぎると、逆に全然自由って感じないものなんですよ。自由じゃない部分がないと相対的に自由って感じることができない。

で、大体みんなあるでしょ?イヤなこととかね、辛いこと、めんどくさいこととか、あるでしょ? え?あんたはそういうことはなさそうだって? 馬鹿言ってるんじゃないよ!俺だってありますともよ。イヤでイヤで吐き気しながら出勤することだってありますともよ(つーか、おまえいくつだよ?っつー(笑))。吐き気してもさ、やっぱりそういうことのひとつひとつが、取り留めなく広がる人生という真っ白な紙の上にぐっさりと刺さるくさびになるというのでありましょうか? くさびがあってはじめて相対的に浮き彫りになる部分があるわけですよ。感じられる部分、深みが出る部分があるわけですよ。

だから、汝、吐き気をこらえて、あなたのくさびを愛しなさい。


と、六月に大阪ミナミの焼き鳥屋で午前三時、もはや開いているのかいないのかわからない目で、シャシャミンが申しておりました(笑)


posted by ハネモノ(モ)マーケット at 22:35| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記