
人には決して合わせない猫もわだちには合わすの図。
いや〜降った、結構降った。そしてそれが残る。やっぱりここって山の上なんだなと実感。まだニンジン全部掘ってないのに(笑)なんだか今年は最後の最後までこんな調子。ま、こんなのも雨が降りゃ、あっちゅーまに無くなるんだけどね。太一くん、これ根雪はねぇわ(わらわら)。
そして、こんなんできましたシリーズも今回で最後です。宮城県M様 ありがとうございます。ニンジンとチヂミとな!ニンジンなんだね。マッコリにやっつけられた経験が数回あるこのオラ、韓国料理と聞くと、なんとなくふぐりもチヂミあがります、ウソです。
これは東京の韓国料理店の女将さんの本のレシピなのですが
2人前の材料のはずなのに、気付くと一人で食べきってしまいます。


レシピも送って頂きました。
材料(2人分)
・にんじん 中1本(約150g)
・生地
片栗粉50g
もち粉20g(白玉粉でもOK)
コチュジャン 大さじ1(15g)
おろしにんにく 小さじ1/2
たまご1個(Lサイズなら1/2個)
だし汁(または水)100ml
うま味調味料少々(私はウェイパーを使います)
・油 太白ごま油(ない場合は、サラダ油に普通のごま油適宜)
作り方
1。にんじんは皮をむき、4〜5mmのせん切りにする。
2。ボールに生地の材料を全て入れ、混ぜる。
3。フライパンに油をまんべんなくひき(火をつける前)、2を丸く流し、火をつけて(弱火)、両面を焼く。
4。大きく切り分け、好みでレタスにのせていただく。
油は直径22〜27cmのフライパンの底全体にほぼ行き渡るのを目安に、けっこうたっぷり入れます。
コチュジャンが入っていてコゲやすいので、弱火です。
白玉粉を使う場合は、あらかじめ白玉粉に分量のだし汁のうち
少量を加えてなめらかに溶かしてから、残りの生地の材料と合わせます。
このままでも味がついていますが、辛いのが好きな方はこちらのたれがおすすめです。
チョコチュジャン・・・酸味をちょっときかせた唐辛子みそ
材料(作りやすい分量)
・コチュジャン50g
・赤みそ15g
・砂糖大さじ1
・酢(穀物酢)大さじ2弱
・レモン汁少々
以上を混ぜるだけ。
多めにできますが、私は冷蔵庫で保管して人参のチヂミのときに使っています。
サクッとして、人参の甘みとコチュジャンの辛さが絶妙なのです。
おいしい〜〜〜ですよ!
とのこと〜〜〜!
すごく丁寧に解説して頂いてありがとうございます。<人参の甘み>の箇所は勝手ながら太文字にさせて頂きました(笑)チヂミあがらない程度にマッコリをやりながら(これはビールかな?って気もするんだけど)頂きたいものですなぁ〜。甘みと辛さの絶妙、これは正直オラにはちょっとそれが一体どんな感じなのか想像つかないんだけど、でも相当美味いんだと思う。〜〜〜(トリプルふにょ)はパネぇっす(笑)
レシピ書いてもらったから家でもやってみます。
それにしてもみなさんの写真を拝見させて頂くと、当然だけど食は生そのものだなと。辺見庸の「もの食う人びと」じゃないけれど、食べるために生きる、以上!っていう世界も確かにあるし、それはそれで文化とも言える。だけど逆に、生きているから食べられるとも言えるわけで、その部分でみなさん充分に楽しんでいただけているなと。そこに自分の作ったもの、送ったものが載っているというのは、充分にやる価値のあることだと再認識しております。
さて次回は2015年の最終回になりそうかな?毎年実はさ最後に載せる写真、結構どうしようか?考えてるんですよ、あれでも。今、全く浮かばないんだけど、どうしようかな〜?
ここまでフッて自分を追い込む。さ、どうする! 太郎! それが最後の大勝負だ!