


この花はムラが今年一番楽しみにしていたアネモネという花。確かにかわゆいんですよ。特にほろ酔いで見るとなんとも愛おしい(笑)花って不思議ですよね。誰を喜ばせようとしてこんなに綺麗なのか。だけど本当のところは誰も喜ばせようとはしていないわけで、その在り方がなんとも不思議。
仕事中にコタコタの婆さんがフキを取っているのを発見。職務上知り得たことを第三者に漏らすことは重大なコンプライス違反であるからにして、その場所は口が裂けても話せませんが、しかとその場所は目に焼き付けた。
ほほぅ、あの場所に生えているのか。。。オラに見つかったのが運のつき。
フキってここらじゃやたらめったら生えているんですよ。でも、美味いやつとそうでないやつがあって、美味いやつってのはあんまり見つからない。したがって、あの婆さんがうろいていた場所には絶対美味い方があるはず。
で、今日行きました。
迷彩服を着て顔に泥塗って。人のシマを荒らすわけですから、見つかったら、ある日の朝、玄関の前に婆さんのパンティが置かれているかもしれません。それは勘弁ということで覚悟決めて行きました。
結果はね、やっぱあのババァただ者じゃねぇぜって感じで。美味い方が一杯生えてました。美味い方はパスッと切ると切り口から水がドバドバ出てくるわけ。そうじゃないやつは婆さんのパンティのようにカラッカラなの。これは是非豆知識としてみなさんに知ってもらいたい!
でも実際、婆さんってパンティ履かないんじゃないかな?ってここまで書いて思った。
は、いいとしてさ、フキすっげー美味かった! 俺、やっぱフキ好きだ〜。
でも栄養ないんだって(笑)