

毎年、毎年、ここの場所の同じような写真を撮っておりますが、なんともやっぱオラこの感じ好きなんだよねぇ。そうそう、ちなみに、秋にこの家をいよいよ出る予定なんですよね。ということはこの感じももう最後です。実際なんてことのない場所なんすけどね、撮るとなんともいえない感じがして。言うなればそれは。
かすかなあの世感。
勝手に想像しているだけですけど、オレンジの光に照らされた木や花はこの世のものには見えないんだよね。たぶん酔っぱらっているせいだと思うんだけど(笑)
ちなみに、朝日は全然好きじゃないんだよな。なんか見てるだけで疲れるじゃん(笑)
ま、この世とあの世ってことでね、最近知人が亡くなったり、ちょっと色々考えなくもないけど、この世とあの世って区別すらないっていう説、もっと言うと、この世ってのはあの世の一部であると、そういうことをおっしゃる人もいるわけですね。
オラも本当にたぶんそういうことなんじゃないかな?って思うんですよ。平行宇宙論もしかり。
オラ思うに、あの世ってのはゲーセンね(笑)
で、この世ってのはそこに置かれているゲーム機なわけ。その置かれてるゲームがすなわち人の人生ゲームですよ。そして1台のゲームの中に70億人が存在しているんじゃなくて、70億台のゲームがあるんじゃないかと。オラの勘だけど(笑)で、みんな画面(ゲーム)の中でひとりひとり自分の人生を必死こいて歩んでいるわけですが、あなたのゲームとオラのゲームはもちろん違うものだし、それにも増して重要なのは自分がやってることではなんですよね。つまりゲームってのは必ずプレイヤーがいるわけで、人ってのは画面の中のドット絵にすぎないんだーよ。意味なく語尾を伸ばして、ここ大事。
で、その70億台のゲーム全部を操って楽しんでいる人、つーか、存在。驚くことにそれはたったひとり。ここだけのはなし。
手が何本あっても足りないよ〜(笑)流石宇宙!
昔、ロボさんが人のやっているゲームを自分がやっているものだと勘違いして、必死こいてコントローラーを操作してるんだけど、人に言われるまで自分がやっているものだとと思っていたという、ある意味歴史的な事件があったんだけど(笑)それと似てる!
自分でやっていると思っていることは、実は自分がやっていることじゃないわけ。これはある意味シラケる考え方だけど、そうじゃなくて、逆に人生を深く考えずもっと楽しめる鍵があると思うんですよ。シラケてる暇なんてなくて、泣くのも笑うのも悲しむのも怒るのも大正解、のめり込んだもの勝ちだぞ〜。だってもちろんゲームだったらそうでしょ?
人生すなわちこれゲーム。
ま、つまり気楽にやっていきましょうや、兄弟!
というおはなしですた。